様々な疑問や不安にすっきり回答します

Q&A

外壁や屋根の塗装屋防水工事は専門性が高いため、施工をご相談いただくにあたって様々な疑問や不安が頭の中で生まれるのは自然なことです。お客様が抱えている様々な疑問や不安を真摯にお伺いして、初歩的なことから丁寧に回答していきます。専門的なことについてもできる限り簡単な言葉でお伝えします。

Q 見積もりはお願いできますか?
A

無料でお見積りさせていただいております。お気軽にご相談ください。


ホームページの中でご希望の日にちや時間がご予約ができますので、ご希望の日と時間がご指定できます。”お問い合わせ、ご予約”をクリックいただきますと予約画面になりますので、お気軽にお申し付けください。キャンセルも同様の方法でできます。

Q 急な対応はお願いできますか?
A

その日のスケジュールにもよりますが、まずはできる限り対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

Q 対応エリアを教えてください
A

東京都内を中心にその他近郊エリアも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

Q 屋根の塗装もお願いできますか?
A

はい。外壁をはじめ、屋根塗装も対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

Q 塗り替えの時期の目安は?
A

まず、壁を触ってみて粉がつくようでしたら塗り替えのサインです。また、壁が剥がれたり、隙間ができた場合も塗り替え、補修の目安です。大概はコーキング10年、塗装15年が目安とされておりますが、どちらの工事を行うのにも足場の設置が必要となりますので、同時に工事される方が足場代が二重に掛かることがないのでほとんどの方が同時に工事されております。

Q コーキングの見方は?
A

外壁のコーキングがひび割れを起こしていたり、壁とコーキングに隙間ができたときは打ち換えが必要です。このコーキングによって外壁からの雨の侵入が阻止されている重要なものです。このまま放っておきますと雨漏りや壁の膨らみ、破損の原因にもなりますので、早めの対処をお勧めいたします。

Q コロナが心配です。ズームやテレビ電話でも対応できますか?
A

もちろん可能です。コロナ過のおり、対面でのお話は難しいことも多々あります。ズームやテレビ電話でのお打合せ等非対面でも可能です。現地調査や、施工でも非対面で行うこともできますので、お気軽にお問い合わせください。

Q 足場は掛けないといけないのですか?
A

厚生労働省発布の労働安全衛生規則が改正され,さがメートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く) で作業を行な う場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法によ り作業床を設けなければならないと改正されました。このため、足場の設置が必要となりました。足場がない場合、作業効率が悪く作業日数が増加し、人件費も増えてしまうため、足場を掛けたほうが結果的には安上がりとなるケースが多いです。


 よく足場なしで施工してとのご依頼を受けることがありますが、このように労働基準法で、定められておりますので、法律違反をして足場なしで施工することはお断りさせていただいております。


2024年4月より、足場設置基準が大幅に強化されたため、足場設置費が大きく値上がりしております。


Q 助成金は使えますか?
A

助成金は各都道府県や市町村が行っているため、建物のある自治体の施策に準じて条件を満たしていれば申請が可能です。自治体によっては工事前に申請が必要な場合もありますので、一度お問い合わせいただければ、弊社でお調べさせていただきます。

Q 火災保険は使えますか?
A

弊社では火災保険を使う前提でのお見積りは行っておりません。なぜなら、火災保険は請求できる条件があり、保険会社の調査を経て支給されるかどうか決定されるため、下りない場合も多々あるためです。ただ、建物の状況によっては施主様が保険金がもらえることをご存じない場合が多いので、請求をお勧めするケースもあります。屋根や、雨樋が壊れているとかのケースで実際保険が下りて最終的にはかなり補填できたケースもあります。(いくら支給されたのかはうかがっておりませんが・・数十万円だそうです)

よく火災保険を使って安く施工しますを謳い文句にしている業者さんをお見掛けしますが、この場合、保険が下りなかった場合、差額が請求されるようですので、ご注意を!


弊社では損害保険の調査専門会社と提携しており、詳細な調査を行ったうえで、保険請求できるか最終判断をいたし、施主様から申請をしてもらうことが可能です。この場合完全成功報酬制ですので、申請しても下りない場合は費用は掛かりません。もともと想定してなかったお金が入る場合があるかもしれませんので、ダメもとで一度調査をされるのもよろしいかと思います。


Q 屋根塗装の注意点は?
A

スレート屋根の場合、1990以降に生産されたスレート瓦と呼ばれる素材はアスベスト禁止になって新たに開発された商品で、非常に脆く、歩いただけで割れてしまうようなせじゃく性を持っているものが多数で回っており、この瓦に塗装することは可能ですが、数年以内に確実に割れたり破損したりの事案が多発しております。

 古保場合屋根の全面葺き替え又は重ね貼りと呼ばれる既存の屋根にもう1枚屋根を作る工法を取るしかないようです。

Q リフォームはできますか?
A

もちろんです。お気軽にお問い合わせください。

拠点を新宿に置いてコツコツとキャリアを積み重ねてきたベテランの職人が、外壁塗装や防水工事について様々な疑問や不安の声に真摯に耳を傾け、専門的なことについてもできる限り分かりやすい言葉でお伝えします。お客様とのコミュニケーションを大切にする姿勢が、創業以来長きに亘って施工実績を積み重ねてこられたことに結びついています。

小さなことも蔑ろにせず、必要があればじっくり時間を掛けて取り組むスタイルについて、お客様からは「些細なことでも気兼ねなく相談できる」というようなご納得のお声を多数いただいております。